一昨年、YCC県民文化ホールで開催された「伝わる企画書の作り方講座(主催:山梨県公立文化施設協議会)」。そこで公共施設に新規層を呼び込む家族向け企画事例として注目を浴びた、西宮市フレンテホール制作企画「音楽探偵バッハの事件録」をYCC県民文化ホールで上演いたします。公演に合わせてやってくる制作者の皆様をゲストに、舞台芸術関係者が集まる「座談会」を開催いたします。
文化芸術に関わる皆様(プロアマ・ジャンル問いません。もちろんアーティストも大歓迎!!!)と、有意義な意見交換やお悩み相談の場となれば幸いです。ハイシーズンの土曜日開催で申し訳ございませんが・・お気軽にお越しください!

開催概要

【日時】2025年12月13日(土)14:30-16:30(14:00受付開始:出入り自由)

【会場】YCC県民文化ホール小ホールの舞台上

【参加】参加無料・事前申し込み制(お席に余裕がある場合は当日飛び入りもOK!)

【申込フォーム】https://forms.gle/MveJvf3Dv6GJA5iVA

ゲスト

宮地泰史(「音楽探偵バッハの事件録」台本・謎制作・演出)

音楽ホールの企画・制作担当として長いキャリアを持ち、現在は大阪のクラシック音楽ホール「あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール」自主企画グループのチーフ・マネージャー。舞台芸術への深い造詣と愛情を持ちながら、その魅力を広く伝える取り組みを公私ともに展開。個人として台本・謎制作・演出等を担当する「音楽探偵バッハの事件録」シリーズもその一つ。

衣川絵里子・衣川大輔(西宮市フレンテホール)

「音楽探偵バッハの事件録」シリーズをはじめ、文化芸術や公共ホールの価値を多角的な視野から紐解き、地域社会に繋げる数々の取組みを行う西宮市フレンテホール。それらの実績から全国の公立文化施設業界で現在最も注目を集めているホールの一つである。この座談会では館長・副館長が登場!